法律とか条例とか
古くさい価値観を元に作られた決め事も多いし
新しくできた法律も規制ばかりで息苦しい
正直、法律はに疑問を感じることも多い
何故、そうなるのか
目次
法律の専門家じゃない政治家が法律を作る矛盾
法律の専門家っていうと
・弁護士
・検事
・裁判官
司法試験を受かった人がイメージとして出て来る
司法書士の資格がある人も
法律の専門家といえるかも
でも、
実際に法律を作るのは選挙で選ばれた政治家
人気さえアレば
法律の知識がなくても政治家になれる
そういう人が法律を作っていく…
本当に、こんな仕組みでいいのかな?
って思う
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政治家・官僚は老人ばかり
政治家の平均年齢は53歳前後
初老の人達が
現代の法律・決まり事を作っていく…
しかもその政治家が法律やその他分野の専門家ではなく、
ただ、人気投票で選ばれた初老の人…
ここに、疑問を感じざるを得ない
そりゃ、時代に合わない法律が量産されるよ…
法律を作った後は無責任な政治家
政治家は法律を作るまでが仕事
その法律が社会にとって
良い影響を与えたか、悪い影響を与えたか
そういうことは 全て無視 している
何もフィードバックする責任がない
法律を作るだけ作って、
その結果どうなろうがどうでもいい
とても、無責任な仕事だと思う
PDCAサイクル ができてないんだよね
法律を作るのは良いとしても
「作った法律を数年間運用して、
その法律が悪法だった場合は無効にする」
これくらいはしてほしい
でないと、ゴミみたいな法律が量産されて
それが何十年語も効力を持ち続けて
息苦しい規制だらけの世の中になってしまう…
選挙政治の限界
大衆は無能
基本的に、大衆は
無自覚・無責任・付和雷同
マスコミの報道のさじ加減によって
大衆感情は簡単に操作できてしまうし
小中学校の教育でも
ある程度基本となる価値観を植え付けられてしまう
マスコミや教育を司る一部の人のさじ加減で
大衆の票はある程度動かせてしまう
選挙そのものが機能しなくなってると思う
マスコミは印象操作大得意だし
選挙(人気投票)にはかなり影響するよね…
※毎回同じ人が一般人としてインタビューされるTVの不思議
「人気」ではなく「実力」で選んでほしい
人気投票の選挙で選ぶから政治家は腐る
法律の知識や、経済等の専門的な知識がある人
外国の情勢に詳しい人
そういうある程度の教養と専門性のある人が
政治家になって、国を動かしてほしい
って思う
専門家に政治をやってほしい、感想まとめ
・政治家は、作った法律に責任をもってほしい
・法律は数年後に再審査して、悪法は無効にしてほしい
・人気投票ではなく、専門家が政治家になる仕組みが良い
なんか真面目な記事になっちゃった笑
世の中に感じる疑問を自分なりに
描いていくのがこのブログでもあるので
今後も疑問に思うことがアレばどんどん描いていきます