月2でアバロンミュージックスクールに通う事に決めた大人の
ゼロから始める音楽生活(ピアノ編)2日目
習ったことをまとめていくよ
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コード(ピアノ)
基本形と展開系
コードは基本形で弾いても展開型で弾いても良い
(弾きやすい場所を選んで弾けばいい)
コード | 音 |
Cコード | ド・ミ・ソ (ミ・ソ・ド) (ソ・ド・ミ) |
Dコード | レ・ファ・ラ (ファ・ラ・レ) (ラ・レ・ファ) |
Eコード | ミ・ソ・シ (ソ・シ・ミ) (シ・ミ・ソ) |
Fコード | ファ・ラ・ド (ラ・ド・ファ) (ド・ファ・ラ) |
Gコード | ソ・シ・レ (シ・レ・ソ) (レ・ソ・シ) |
Aコード | ラ・ド・ミ (ド・ミ・ラ) (ミ・ラ・ド) |
Bコード | シ・レ・ファ (レ・ファ・シ) (ファ・シ・レ) |
※( )が展開系
<ポイント>
展開系を弾く時もベース(左手)は
コードの核となる音(Cならド)を弾く
メジャーとマイナー
メジャーコードは大文字でC
マイナーコードはCmと小文字のmが付く
メジャーとマイナーの違いは
2番目の音が違う
(例)
- Cコード:ド・ミ・ド
- Cmコード:ド・ミ♭・ド
メジャーコードの場合
2つ目の音が3度離れている
マイナーコードの場合は
2つ目の音が2度離れている
2度とか3度とか何ぞやと思うけど
分かりやすく図で解説すると…
間にある鍵盤の数が
3つ離れているとメジャーコードで
間にある鍵盤の数が
2つ離れているとマイナーコード
省略できる音
3つ目の音は省略しても違和感が無い
(例)
Cコード:ド・ミ・ソ←(ソを省略しても良い)
これを「ド・ミ」だけで弾いても
そこまで違和感を感じないので
ソの音は省略できる
押しやすい形でコードを弾く
全て基本形だと移動が大変
(例)
Gコード → Cコード
ソ・シ・レ → ド・ミ・ソ
Cの展開系を使うと
ソ・シ・レ → ソ・ド・ミ
コードの移動が近くなるので弾きやすい!
覚えておくと便利な組み合わせ
Cコード
■ド・ミ・ソ
→D:レ・ファ・ラ(基本形)
→E:シ・ミ・ソ
→F:ド・ファ・ラ
→G:シ・レ・ソ
→A:ド・ミ・ラ
→B:シ・レ・ファ(基本形)
■ミ・ソ・ド
→D:ファ・ラ・レ
→E:ミ・ソ・シ(基本形)
→F:ファ・ラ・ド(基本形)
→G:レ・ソ・シ
→A:ミ・ラ・ド
→B:レ・ファ・シ
■ソ・ド・ミ
→D:ラ・レ・ファ
→E:ソ・シ・ミ
→F:ラ・ド・ファ&ファ・ラ・ド(基本形)
→G:ソ・シ・レ(基本形)
→A:ラ・ド・ミ(基本形)
→B:ファ・シ・レ
Dコード
■レ・ファ・ラ
→E:ミ・ソ・シ(基本形)
→F:ド・ファ・ラ
→G:レ・ソ・シ
→A:ド・ミ・ラ
→B:レ・ファ・シ
→C:ド・ミ・ソ(基本形)
■ファ・ラ・レ
→E:ソ・シ・ミ
→F:ファ・ラ・ド(基本形)
→G:ソ・シ・レ(基本形)
→A:ミ・ラ・ド
→B:ラ・ド・ミ(基本形)
→C:ミ・ソ・ド
■ラ・レ・ファ
→E:シ・ミ・ソ
→F:ラ・ド・ファ
→G:シ・レ・ソ&ソ・シ・レ(基本形)
→A:ラ・ド・ミ(基本形)
→B:シ・レ・ファ(基本形)
→C:ソ・ド・ミ
Eコード
■ミ・ソ・シ
→F:ファ・ラ・ド(基本形)
→G:レ・ソ・シ
→A:ミ・ラ・ド
→B:レ・ファ・シ
→C:ミ・ソ・ド
→D:レ・ファ・ラ(基本形)
■ソ・シ・ミ
→F:ラ・ド・ファ
→G:ソ・シ・レ(基本形)
→A:ラ・ド・ミ(基本形)
→B:ファ・シ・レ
→C:ソ・ド・ミ
→D:ファ・ラ・レ
■シ・ミ・ソ
→F:ド・ファ・ラ
→G:シ・レ・ソ
→A:ド・ミ・ラ&ラ・ド・ミ(基本形)
→B:シ・レ・ファ(基本形)
→C:ド・ミ・ソ(基本形)
→D:ラ・レ・ファ
Fコード
■ファ・ラ・ド(F)
→G:ソ・シ・レ(基本形)
→A:ミ・ラ・ド
→B:ファ・シ・レ
→C:ミ・ソ・ド
→D:ファ・ラ・レ
→E:ミ・ソ・シ(基本形)
■ラ・ド・ファ(F)
→G:シ・レ・ソ
→A:ラ・ド・ミ(基本形)
→B:シ・レ・ファ(基本形)
→C:ソ・ド・ミ&ド・ミ・ソ(基本形)
→D:ラ・レ・ファ
→E:ソ・シ・ミ
■ド・ファ・ラ(F)
→G:レ・ソ・シ
→A:ド・ミ・ラ
→B:レ・ファ・シ
→C:シ・レ・ファ(基本形)
→D:レ・ファ・ラ(基本形)
→E:シ・ミ・ソ
Gコード
■ソ・シ・レ(G)
→A:ラ・ド・ミ(基本形)
→B:ファ・シ・レ
→C:ソ・ド・ミ
→D:ファ・ラ・レ
→E:ソ・シ・ミ
→F:ファ・ラ・ド(基本形)
■シ・レ・ソ(G)
→A:ド・ミ・ラ
→B:シ・レ・ファ(基本形)
→C:ド・ミ・ソ(基本形)
→D:ラ・レ・ファ&レ・ファ・ラ(基本形)
→E:シ・ミ・ソ
→F:ラ・ド・ファ
■レ・ソ・シ(G)
→A:ミ・ラ・ド
→B:レ・ファ・シ
→C:ミ・ソ・ド
→D:レ・ファ・ラ(基本形)
→E:ミ・ソ・シ(基本形)
→F:ド・ファ・ラ
Aコード
■ラ・ド・ミ(A)
→B:シ・レ・ファ(基本形)
→C:ソ・ド・ミ
→D:ラ・レ・ファ
→E:ソ・シ・ミ
→F:ラ・ド・ファ
→G:ソ・シ・レ(基本形)
■ド・ミ・ラ(A)
→B:レ・ファ・シ
→C:ド・ミ・ソ(基本形)
→D:レ・ファ・ラ(基本形)
→E:シ・ミ・ソ
→F:ド・ファ・ラ
→G:シ・レ・ソ
■ミ・ラ・ド(A)
→B:ファ・シ・レ
→C:ミ・ソ・ド
→D:ファ・ラ・レ&レ・ファ・ラ(基本形)
→E:ミ・ソ・シ(基本形)
→F:ファ・ラ・ド(基本形)
→G:レ・ソ・シ
Bコード
■シ・レ・ファ(B)
→C:ド・ミ・ソ(基本形)
→D:ラ・レ・ファ
→E:シ・ミ・ソ
→F:ラ・ド・ファ&ド・ファ・ラ
→G:シ・レ・ソ
→A:ラ・ド・ミ(基本形)
■レ・ファ・シ(B)
→C:ミ・ソ・ド
→D:レ・ファ・ラ(基本形)
→E:ミ・ソ・シ(基本形)
→F:ド・ファ・ラ&ファ・ラ・ド(基本形)
→G:レ・ソ・シ
→A:ド・ミ・ラ
■ファ・シ・レ(B)
→C:ソ・ド・ミ
→D:ファ・ラ・レ
→E:ソ・シ・ミ
→F:ファ・ラ・ド(基本形)
→G:ソ・シ・レ(基本形)
→A:ミ・ラ・ド
音階
音階にも色々ある
♯や♭がついてない
一番簡単な音階がCコードの音階
お馴染みの白鍵盤で
ドレミファソラシドとなる音階だ
そっから白鍵盤で5個先の音から始まる
Gコードでは楽譜に♯が1つ追加される
Gコードは「ファ」に#が付く(半音高くなる)
ソラシドレミファ(#)ソ
そこから白鍵盤で5個先の音から始まる
Dコードでは更に#が1つ追加される
Dコードは「ファ」と「ド」に#が付く
レミファ(#)ソラシド(#)レ
今まで#が付いた音+最後の一個手前が
半音上がるというルールで以下省略
【Aコード】
ラシド(#)レミファ(#)ソ(#)ラ
【Eコード】
ミファ(#)ソ(#)ラシド(#)レ(#)ミ
【Bコード】
シド(#)レ(#)ミファ(#)ソ(#)ラ(#)シ
【Fコード】
ファ(#)ソ(#)ラ(#)シド(#)レ(#)ミ(#)ファ(#)