中二病のみなさん、ちゅにーっす!
好きなマンガを紹介するシリーズ
今回は、
原作(小説版)から好きだった
「少女不十分」を紹介
この記事の目的は、
「俺の好きな作品を好きになる人を増やしたい」です
もし、面白そうだと思ったら
本屋さんなりAmazon等で購入のキッカケになったら嬉しいです
目次
少女不十分とは
「作家志望」でしか無かった大学生が、
「作家」になる「原因」をとなった
女子小学生・Uに拉致監禁されてしまった
「不運」な事件
1巻については
http://chu2byou.com/not-enough-girl-2043
給食の残飯が唯一の餌
Uに監禁された主人公
食事は、Uが袋詰に持ってくる給食だけだった
監禁生活の限界・脱出
生理現象には逆らえない
Uが学校に行ってる間に強烈な便意を感じる主人公
戸を丸ごと持ち上げで外すことで
なんとか脱出に成功する
喉もカラカラなので
キッチン・リビングに行くと…
異様に散らかっていた
しかし、シンクだけはやたらキレイ
この広い家には
女子小学生1人しかいないと確信する
食べ物がどこにもない
冷蔵庫、キッチン…何処を調べても、
カップラーメン、冷凍食品・パンやお菓子…
食べ物が何一つ無いことに気づく
Uにとっての唯一の食事は給食
そして、その給食は
主人公に食べさせるため、袋詰して持ってきた
つまり、昨日は、何も食べてない事に…
そして、今日も
自分の栄養源の全てを
飼ってるペット(主人公)に差し出す
「お腹が空いてない」という嘘をつき
給食の残飯を一緒に食べる
「両親はどうしたの?」
と聞くと「いなくなった」と少女は答えた
子供がオカシイのは親の責任
同級生の死を悲しむより前に、
ゲームのスイッチをシッカリ切る方が先…
挨拶に対する異常なコダワリ…
自分が空腹なのに、主人公の餌を優先する…
Uは見るからに何かがオカシイ
主人公は、両親の存在を救世主だと思っていたが、
Uの両親の責任が重いと確信する
Uが友達と遊ばない原因
Uは学校から返ってくると、リビングで一人で遊ぶ
土日も外に出ないでリビングで一人で遊ぶ
その原因は、
主人公を物置で監禁(飼育)してるから
監禁・誘拐劇の限界
Uは主人公を監禁しても何にもならない事
主人公は脱出しないことでUの救いにはならない事
それぞれ、分かってきたハズ
ストックホルム症候群に浸ってる場合ではない
誘拐劇にもお互い限界が来ている
主人公にもUにも
「これだったら仕方ない、おしまいだ」
という破綻のキッカケが必要
そのタイミングが5日目にきた
少女不十分2巻感想まとめ
・自らの唯一の栄養源を平然と差し出すU
・子供がオカシイのは基本的に親の責任
・お互いに、この誘拐劇に限界を感じつつある
・5日間、風呂に入れてないので異臭がする
徐々に、Uについての謎が分かってくる展開!
次は、いよいよ感動のクライマックス3巻(最終巻)
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